給湯器のエラーコード 【161】 原因と直し方 ~給湯の異常温度上昇~

給湯器のエラーコードは1995年(平成7年)以降、メーカー間で統一されています。リンナイ、ノーリツ、パーパス、パロマ、長府製作所等(東京ガス・大阪ガス等のOEM製品含む)、メーカーによって取り扱い説明書に記載のエラー表記名は異なりますが、原因及び対処法は原則として共通となっています。

給湯器のエラーコード【161】の原因

エラーコード161の原因

給湯出湯サーミスタ、ガス電磁弁、ガス比例弁といった給湯器内部の部品故障により、給湯温度が急激に高まった為一時的にお湯が止まっている状態です。また、瞬間的な温度上昇で検知するケースもあり、この場合は電源のオンオフ(リセット)で直ることもあります。

エラー深刻度:★★★☆☆

本体と内部のお湯が異常加熱していることから、すぐに給湯器の配管に触れるのはヤケドの恐れがあります。本体の操作には十分に注意しましょう。

給湯器のエラーコード【161】の対処法

リモコンと給湯器のリセット

まずはリモコンと給湯器をリセットしてみましょう。手順は下記の通りです。

1.室内の給湯栓を全て閉じる

2.リモコンの電源を切る

3.給湯器本体の電源を切る(※本体が過熱している場合もありますので注意)

4.数分後、給湯器本体の電源をオンに

5.リモコンの電源をオンに

リセットで治らない場合は修理か交換を依頼

給湯器の161エラーが出たら、専門の業者に修理・交換を依頼しましょう。

  • 熱交換器の修理 総額10,000~40,000円程度

故障個所にもよりますが、修理にかかる目安は上記の通りです。給湯器の種類によっては修理費用がより高額になります。また、給湯器を長期間使用しての経年劣化による故障の場合、給湯器の寿命でその他の故障が立て続けに起こる可能性もあります。

給湯器の修理を依頼できる業者はこちら

修理か交換か 給湯器の寿命をベースに考えよう

給湯器には寿命があり、耐用年数は約10年と言われています。使用頻度や使用環境によっては15年ほどもつ場合もありますが、10年近く使用してから故障が発生した場合には本体交換を勧められるケースがほとんどです。

エラーが発生して修理が必要となった場合、本当に修理に費用をかけるべきか、本体を交換してしまう方が良いのか、下記記事を参考に交換した際にかかる費用などをチェックした上で検討しましょう。

【給湯器の修理】費用・相場やトラブル解決手順とは?

給湯器の修理・交換業者の選び方

給湯器取り付け お得な業者の選び方やDIYの方法は?