給湯器交換を依頼する前のチェックポイント
給湯器交換は、本体の種類によって適合が分かれており、それぞれ費用の相場が分かれています。ただ、どこが一番安いか、という点については『業者側の仕入れ状況』などにより変動する為、一言でどこが良いというのは断定できません。
実際に管理人も2回の給湯器交換の経験上、1回目はA社が安い、二回目はB社が最安値、といった経験をしています。
例えば業者ごとに工事が変わってくるのはもちろん、給湯器本体に割引がついていたり、工事費込みの格安プランがあったりと理由は様々です。
その為、こちらでご紹介している業者から相見積もりを取ることを強くオススメします。
見積もり依頼前に希望する給湯器の種類を把握しておこう
ページ下部でご紹介する神奈川県内の業者さんはその多くがオンラインでの見積もり依頼が可能です。ただ、その際にどの機種を希望するのか、自分の家庭にマッチした給湯器がどれなのか、という点は把握しておかなければなりません。
また、新しい給湯器に取り替えるのであれば、給湯器は給湯専用・オートタイプ・フルオートタイプなどどれにするのか、出湯量は16号・20号・24号等ありますが、その号数はどれにすれば良いのかなどをあらかじめ知っておくことで、新しい給湯器をスムーズに決めることができます。
どれを選べば良いのか分からない、という方はまずは下記ページでご自宅にマッチする給湯器のタイプを把握し、その上でオンライン見積もりを利用しましょう。
あなたにマッチする給湯器は?給湯器の選び方とタイプ別費用・相場
ちなみに、給湯器を修理したいという場合はオンライン上の見積もりだけでは故障原因がわからないため、実際にスタッフが訪問し現場を見る必要がありますので、オンライン上の見積もりだけでは難しいかもしれません。
また、基本的には修理が出来ない場合(修理パーツがない、寿命を迎えている)等で交換になると思いますので、まずは修理ができるのかを問い合わせてみるのも良いでしょう。
相見積もりを取った上での信頼できる業者に相談することが重要
見積もりを複数社から取った場合、業者が勧めてくる給湯器は同じ物でも価格差が必ず出ます。
そこで費用の安い業者に依頼するのも良いのですが、あまりに安い業者に依頼すると、実は悪徳業者で結果的にはぼったくり・高額請求にひっかかってしまったというケースもあります。
そのため、相見積もり自体は手間のかかる作業ですが、給湯器修理・交換においては信頼できる業者に依頼することをおすすめします。
給湯器トラブルを解決してくれるたった1社を選ぶために、相見積もりによって値段の違いはもちろん、スタッフの対応や保証・アフターサービスの内容などもしっかり確認・比較をしましょう。
口コミはあくまで参考程度 自分の目で確かめよう
こちらのページでは便宜上口コミを掲載していますが、中には出所が怪しいサイトもあります。
給湯器業界に限らずですが、インターネット上の口コミは業者の依頼で作られたランキングサイトやステマも含まれており玉石混合。あくまでも目安程度にしかなりません。
ここでは、HP上から見て取れる情報と実際に見積もりを依頼した会社についてはその体験談も含めて掲載していますが、基本は皆さんがご自身で判断するべきと考えており、その為に大事なのが相見積もりです。
神奈川県内の給湯器交換に対応している業者から、比較・検討し、費用面でもサービス面でも自分が納得できる業者へ施工を依頼して頂きたいと思っております。