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あなたに最適な給湯器は…
PS式/オートかフルオート/20~24号
設置タイプPS式 湯沸かし機能オートかフルオート
設置タイプPS式
湯沸かし機能オートかフルオート
20号 |
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22万円~27万円 |
24号 |
---|
23万円~27万円 |
※本体・リモコン・工賃コミの総費用目安です
エコジョーズは、従来型と呼ばれるノーマルタイプの給湯器と比べて、ガス代を節約できる省エネ製品です。その分、初期費用は高めですが、床暖房機能に対応した給湯暖房熱源機は、従来型とエコジョーズの価格差が2万円ほどしかない為、エコジョーズを選んだ方が確実にお得です。
エコジョーズとは、従来のガス給湯器と違い、少ないガス量で効率よくお湯を作ってくれる、高効率給湯器のことです。従来のガス給湯器では排気熱として捨てられていたものを再利用しお湯を作ることで、給湯熱効率が約80%から約95%へと上がっており、更にガスの使用量を約13%ダウン、CO2の排出量も約15%削減することができています。
ガスをしっかり使ってお湯を作るため、従来型のガス給湯器と比較するとガス料金が安くなり、家計にも環境にも優しい給湯器です。
給湯暖房熱源機は、ご自宅に床暖房を導入されている方向けの給湯器です。追い焚きに加えて、床暖房機能に対応しています。配管が多く、給湯器の構造・パワーに大きな違いがある事から、その他の給湯器と比べて高額となっています。
これまでのガス代が8,000円未満という方の場合、機能はあっても床暖房をほとんど使わない方も多いかと思います。「もう床暖房を使わない」という場合には、追い焚き機能付きの一般的な給湯器を取り付ける事も出来るのがこのタイプの特徴です。
今後、床暖房は必要ない・使えなくなっても良いという方や、5~6年後に引っ越す(居住人数が減る)方の場合、床暖房に非対応の給湯器にすると初期費用が大幅に下がります。
16号 11~14万円
20号 13~17万円
24号 15~19万円
どちらが良いかは、各々のライフスタイル次第なので、この点はしっかりご検討の上、床暖房対応のエコジョーズにするか、非対応の従来型にするかをまず決めましょう。
給湯器の号数で、16号、20号、24号が何を指すかと言うと、お湯を出す時のパワー・出湯量の違いになります。一般的には
16号 | 1箇所でしかお湯を使用しない家庭用 |
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20号 | 2箇所でお湯を使用する家庭用 |
24号 | 3箇所でお湯を同時使用可能 |
といった区分になりますが、床暖房をご使用のご家庭の場合、16号ではパワー不足なので20号か24号にしましょう。
また、20号と24号では交換費用の差が最大1万円程度なので、 シャワーを気持ちよく使いたい、お風呂を溜める時間を少しでも早くしたいといった方は、24号を選ぶのはアリ。ここは好みによって選択するのがオススメです。
このタイプの製品は、自分で選択できる機能の一つにオート・フルオートの2種類があります。違いは以下の通り。
オート……ボタン一つで風呂の湯張りを行い、適量で自動で止まる
フルオート……オートの機能に加えて、時間経過で湯量が減ると、自動的に適量まで湯足しをする
費用面では、フルオートの給湯器の方がやや高めです。いつでも適量のお風呂に家族全員が入れるようにしたければフルオート、自動湯足し機能はいらないならばオート、という形で選べばOKです。
このタイプの給湯器は、リンナイ、ノーリツ、長府製作所の3社に特徴的な機能があります。
ノーリツ | 見守り機能 センサーで長風呂を感知し事故防止 |
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リンナイ | 停電安心モード 停電時他の電源に繋ぐことで出湯可能に(※有料オプション) |
長府製作所 | マイクロバブル浴 細かな気泡で保温・リラックス効果 |
その他の基本的な機能は全メーカー対応しています。
機能面を重視して見積もり時にメーカー指定をした場合、在庫の有無の関係上、工事まで時間がかかったり、他の給湯器に比べて料金が高くなる傾向がありますのでご注意下さい。
あなたに最適な給湯器は下記のタイプです。
PS式
床暖房対応のオートかフルオート
エコジョーズ
好みの号数(20号か24号)
機能面の要望があればそれも付記・伝える
号数や機能は好みで決めて問題ありませんので、上記の5点をメモもしくはコピペしておきましょう。
これは、オンライン上で見積もりを依頼する時に必要なのですが、設置場所が極端に狭かったりすると作業が出来ない為、オンライン上での見積もり依頼時には写真が必要になります。
スマホ等で給湯器の設置場所について、設置場所+周囲が見えるよう遠目の写真を1枚、近くに寄って配管が見える形の写真を1枚の計2枚準備しておきましょう。
スマホをお持ちでない、写真のアップロードに慣れていないという方は写真撮影は飛ばしても大丈夫です。
給湯器交換業者に見積もり依頼をする際は、出来る限り複数の業者に問い合わせて価格を比較する(相見積を取る)事が大切です。
と言うのも、給湯器は種類が多い為、必ずしも特定の業者が安いとは限りません。業者の仕入れ状況次第で交換費用は変動しているので、ネット上のランキングサイトなどを鵜呑みにせず、最低でも3社程度は問い合わせるのが確実に最安値相当で工事をするコツです。
ただ、その際、電話で問い合わせると、適合する給湯器を確認する為に、冒頭1~4を必ず毎回聞かれます。勿論時間があれば電話でも構いませんが、自分が希望している給湯器のタイプである、1~4をメールや問い合わせフォームに記入して見積もりを取る方が時間短縮になります。
勿論、メールやオンライン上の問い合わせに慣れていない方は、直接電話で聞くのが一番早い方法です。
上記の手順を踏めば、あとは価格やスケジュールが合う業者に正式に依頼すればOKです。
1点気を付けたいのは、給湯器交換には立ち合いが必要という点です。自分かご家族が給湯器交換工事の時間に在宅している必要がありますので、スケジュールを事前に確認した上で問い合わせるとスムーズです。
※このタイプの工事時間は約2時間です
"このタイプの給湯器を
取り扱う業者が知りたい!"という方は
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・駆けつけ最短20分 ・24時間365日対応 |
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・駆けつけサービスなし ・保証利用のみ修理可能 |
・駆けつけサービスなし |
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交換に おすすめ |
・給湯器在庫を大量に確保 ・交換工事費38,500円~+商品代 |
・法人対応実績も多数あり ・交換工事費33,000円~+商品代 |
・最短当日工事 ・交換工事費38,500円~+商品代 |
・住宅設備機器交換に特化 ・交換工事費34,800円~+商品代 |
保証 | ・商品保証最大10年 ・施工保証12年 |
・商品保証最長10年 ・施工保証最長5年 |
・無料10年商品保証 ・無料10年工事保証 |
・工事保証3年 ・商品保証3年 |
まず交換・設置を依頼する場合には、ご自分の住所が対応エリアに含まれているかを確認しましょう。 特にネット系業者では全国対応ではないというところも少なくありませんので、見積もりを依頼する前にあらかじめホームページ上で確認する必要があります。
これまでに多くの実績がある会社はそれだけ知識や技術がある証拠です。また、口コミでは実際に行う作業のイメージやその業者の評判を確認できます。 ただし、口コミに関しては信憑性のない投稿があることも事実なので匿名かつ文章のみで投稿されているような口コミに関しては参考程度に見ておくと良いでしょう。
HP上に明確な料金が記載されている業者は信頼度が高いです。しかし〇〇円~と記載している業者もあるため、実際に問い合わせて確認するようにしましょう。また、その際に明確な料金の説明があるか、見積もり後のキャンセルは無料か、追加料金はないかどうかという点でも、信頼できる業者かどうかを見極められます。
メーカー保証は1~2年ですが、万が一故障してしまったら決して安くはない交換費用がかかってしまいます。 そんな時に給湯器本体や取付工事に長期保証をつけている業者なら安心です。 見積もり依頼の際アフターサービスや保証を確認し、有料オプションの場合はいくら費用が発生するのかも必ず確認しましょう。
給湯器の不具合が発生している場合は、問い合わせから駆けつけまでの時間が長ければ長いほど不便なので駆け付けスピードは特に重要なポイントになります。問い合わせ状況やタイミングによってはすぐに作業スタッフを手配できない場合も可能性もあるので迅速に対応してくれる業者を探してみましょう。
問い合わせた際のスタッフの対応もポイントのひとつです。 親身になって話を聞いてくれるか、分かりやすく丁寧に説明してくれるかなども気にして、信頼して任せられる業者に依頼したいですね。 複数の業者に電話しスタッフの対応を比較することで信頼できるかを判断する材料になるので、できれば電話で見積もりを依頼することをおすすめします。