ガスの給湯器で「430」「432」「433」のエラーコードが出た場合の原因と対処法

「430」「432」「433」のエラーコードとは?

ガスの給湯器のリモコンを操作している際、「430」「432」「433」のエラーコードが表示されることがあります。これらの意味は次のようになります。

  • 「430」:ドレンタンク水位電極異常
  • 「432」:水位センサー異常
  • 「433」:暖房水位電極異常

どれも水位に関する部品に異常が見られた際に表示されるエラーコードです。

水位センサーが働くことで、例えば、設定された水位までお湯を入れたり、浴槽内のお湯が減れば、自動タイプなら設定した水位まで自動的にお湯を追加して入れてくれます。

しかし、水位センサーや電極などに不具合が起こると、エラーコードが表示されます。

その場合、給湯器の部品の故障だけでなく、施工不良によるコネクタの接続不良や、循環アダプターの詰まりなどによって、エラーコードが表示されることもあります。

「430」「432」「433」のエラーコードが表示された時の対処の仕方

「430」「432」「433」のエラーコードが表示された場合、専門の業者に修理や点検を依頼する前に、まずはリモコンでエラーをリセットし、元に戻るか試してみましょう。

エラーをリセットするには、以下のような操作をします。

  1. まずはリモコンの運転スイッチを「切」にした後、もう一度運転スイッチを「入」にします。
  2. その時にエラーコードの表示が消えたら、お湯を出したり、湯はりなど、エラーが出た時の操作をもう一度試してみます。

ここでエラーコードの表示が消えたなら、そのまましばらく様子を見てください。

しかし再びエラーが出るようでしたら、不具合が起きている可能性があります。

また、「432」エラーが表示された場合は、循環アダプターの詰まりによって引き起こされている可能性があります。循環アダプターを掃除した後、もう一度リモコンで上記のリセットの操作をしてみてください。

他にも、給湯器の交換や新築に設置後、修理や点検を行った時にエラーが出た場合は、施工時のミスが原因かもしれません。

その場合、新たに他の専門の業者に頼むと再び費用が発生するため、施工時の担当業者に相談してください。

まとめ

以上が、「430」「432」「433」のエラーコードが表示された時の原因と対処法になります。

これらのエラーが出た場合、リモコンでのリセットや循環アダプターの掃除でもエラー表示が消えないなら、各メーカーやガス会社に、賃貸なら管理会社や大家さんに相談してください。