【トラブル実例】悪徳業者にご注意!給湯器の工事や業者にまつわる事例集

給湯器資格無し

「給湯器 トラブル」と検索すると、主に給湯器の故障に関する事例ばかりが出てきますが、こちらでは給湯器の取り付け・交換時やそれにまつわる工事・業者とのやり取りで発生しているトラブルをご紹介します。

給湯器の取り付け・交換は滅多にやらないだけに知識の少ない方も多い為、残念ながら悪質な業者が存在するのも事実です。トラブル事例を確認し、信頼できる業者を見極めましょう。

訪問販売・詐欺事例

給湯器の交換・取り付けに関して、訪問販売を行っている業者は少ないです。中にはエコキュートなどの高性能給湯器を飛び込み営業をしているところもありますが、会社名を明かさない・資料も持っていないなんて論外。このツイートがあったのは冬場ですが、給湯器が故障し易く1年の中で最も繁忙期な冬を狙って詐欺を働こうとする輩がいるのは事実です。

80万円なんて高額な給湯器、エコワンのようなハイエンドモデルでも取り付けてくれるのでしょうか?給湯器は訪問販売・飛び込み営業では絶対に依頼しないようにしましょう。

事前のコミュニケーション・現地確認が不足した事例

水道管、配管の破裂が原因となると工事日が嵩むこと自体は理解できます。が、これは事前の現地確認や業者とお客さんとのコミュケーションが取れていない為、後付け後付けで工事が追加していった事例です。

現地確認は必ずしも必要ではありませんが、故障の状況などは出来る限り事前に細かく伝え、その対処法などについても工事をお願いする前にしっかりと確認しましょう。

現地確認をしてくれる業者に給湯器工事をお願いした体験記はこちら

給湯器の修理費用・相場とは?トラブル解決手順

電気式給湯器(エコキュート・エネファーム)の手抜き工事の事例

これは完全な手抜き工事と言っていい事例です。止水栓が無いなんて……新しく入居された際のトラブルと言う事で、工務店の施工と思われますが、給湯器の取り付け・設置経験が少ない場合、こういったミスから大きなトラブルを招くケースがあります。最悪無資格施工なんて場合も専門業者でない場合、残念ながら珍しくありませんので、工事は信頼できる業者にお願いしたいところです。

給湯器交換はどこが得なのか?ホームセンターvsネット系業者を徹底比較

ガス会社の最悪な対応。せっかくのハイブリッド給湯器が宝の持ち腐れに

ハッキリ言って詐欺に近いほど悪質な事例です。せっかく高額なエコワンかエコウィルを導入されたのに、省エネで肝心の発電がなされなければハイブリッドモデルの恩恵に全くあずかる事ができません。しかも総工費180万円は高すぎます。ガス会社に依頼されたようですが、ガス会社は給湯器交換がメインではなくネット系業者の2倍以上の見積もりを出してくる事もザラにあります。業者選びにはくれぐれもお気をつけ下さい。

給湯器交換はどこが得なのか?ホームセンターvsネット系業者を徹底比較

業者の見積もり価格に疑問がある事例

一見何気ないツイ-トでトラブルではありませんが、ポイントは給湯器交換の費用が「40万円」というところ。これは従来型やエコジョーズなどの一般的な給湯器であれば高すぎますし(最も高い床暖房機能付きでも30万円程度)、エコキュートやエネファームなどの電気式給湯器であれば安すぎます(安くても50万円前後)。恐らく、通常タイプの給湯器をガス会社や給湯器メーカーなどに依頼した為、相場よりかなり高い価格でお願いしてしまった事例です。

故障で突然お風呂に入れなくなった、お湯が使えなくなった、というのは大きなストレスになりますし、一刻も早く直したいお気持ちは分かりますが、選んだ業者によってはこれだけ高額な見積もりになるという点は注意しましょう。

給湯器交換業者はどこがお得?ネット系・ホームセンター等を比較

工事費用は本当に妥当??

工事費用が56,000円と45,000円。勿論工事の内容にもよるのですが、一般的な給湯器の一式交換でこの金額は高額です。ネット系業者であれば相場は3万円台が普通。後者のツイートでは給湯器を自前で用意したと言う事でお得に給湯器交換が出来ていますが、ガス会社の初期の見積もりの高さを証明するような事例です。

給湯器交換業者はどこがお得?ネット系・ホームセンター等を比較

誇大広告を打つ業者の事例

「新しい給湯器をご購入されますと工事費合わせて10万円以上」

物によってはそんなにしません。

「工事費合わせても5万円以下で給湯器が取り付けられます!」

5万円以下で取り付けられる給湯器は室内用の小型湯沸かし器だけです。

一口に給湯器といっても、設置場所や給湯タイプ、号数に省エネタイプなど、価格を左右する要素は多岐に渡るにも関わらず、最も安いタイプを持ち出しあたかも全ての給湯器が5万円以下で取り付けできるような錯覚を誘導するツイートです。短文投稿のツイッターとは言え、ハッキリ言って不誠実。こういった業者にお願いするのは個人的にはオススメできません。

給湯器交換のメーカー別の費用や相場について

素人工事による手抜き事例

適当な工事をする工務店やリフォーム会社に依頼した時にありがちな事例です。給湯器は水道配管、ガス配管との接続作業が必要ですが、いずれも資格が必要な作業です。残念ながら、専門業者でないところでは、スタッフ不足や工事自体がそれほど難しくない事から無資格施工を行っている業者も少なくありません。

有資格か否かの明示は、仕事に対する業者の熱意の表れです。余計なトラブルを避ける為にも給湯器交換は資格を明示している業者に頼むのをオススメします。

給湯器交換をお願いしてみた!時間・費用・流れなど詳しく解説

お客の都合を考えない業者

私が実際に給湯器の取り付けをお願いした業者は、申し込み時の工事日の速やかな相互確認は勿論、工事日1日前の確認のメール+電話連絡、工事当日の予定時間前の電話連絡と、こちらが「そこまでしなくてもいいよ」と思うほど完璧に対応してくれました。

そういった良い業者がいる中、このように電話一つ、メール一つを怠りお客の都合を考えない業者も存在します。工事日当日は立ち会いが必要で、お客だって当然工事以外の予定があるもの。そういった気遣いが出来ない業者のやる工事がどんなものか、想像に難くないのではないでしょうか。

事前連絡をしっかりしてくれた業者の実際の体験記はこちら

給湯器交換が本業でないガス会社の対応

一つ前の事例と似ていますね。ガス会社は給湯器交換が本業ではなく、あくまでもガスの供給・販売、保守点検がメイン。これは地域の小さいガス屋でも東京ガスのような大手でも同じで、価格面・対応面、どれをとっても給湯器交換・取付をガス会社に頼むメリットはありません。

給湯器交換業者はどこがお得?ネット系・ホームセンター等を比較

ウソの工事日を伝える業者

見積もりを作ってOKしたら……受注が取れたと言う事で色々と後回しにされてしまうというなんともいい加減な業者の事例です。しっかりした業者であれば、工事日は勿論、来訪する時間帯も確約した上で最終的な約定となるものですが、中には受注を取りたいが為に早い日時を言って、「もう決まったから」と後回しにする……考えられない話ですが実際にあります。

頼んだ業者が信頼できるかどうかは、メールや電話を通じてある程度分かるものです。余計なトラブルに巻き込まれないよう、必ず複数社から見積もりを取って、その中から本当に信頼できる業者を選びたいものですね。

私が10社から見積もりを取った実際の体験記

マンション入居時にすでに故障??管理会社の手抜き事例

凍結での配管パンクは、自然の力と言う事である程度仕方のない面はありますが、冬季であるにも関わらず入居していない時に水抜きをしていないのは管理会社の落ち度と言えますね。

上記のように、マンションの場合、管理会社が工事費用を立て替えてくれるケースがあります。賃貸であれば給湯器はオーナーの持ち物で保守点検もオーナーの義務。分譲マンションであれば給湯器が入居者の物か管理会社の物かは分かれるところですので、入居後に困る事のないよう、出来れば入居前に確認したいポイントですね。

マンションならではの給湯器交換のチェックポイント

メーカーの発送?業者の発注?在庫確認ミスの事例

これは、メーカー、運送会社、依頼先の業者、どこに本当の過失があるか分かりませんが、ヒューマントラブルで納期がズレた結果、工事日が予定通りにならなかったという不幸な事例です。ただ、業者が在庫を持っていればこういった事態は避ける事が出来ます。故障でどうしても早く直して欲しい、多忙でその日しか時間が取れない、なんて場合には、業者へ申し込みの際、在庫があるのか、それともメーカー取り寄せなのかも確認しておけばこんなトラブルに巻き込まれる心配も軽減できますね。

不確かな情報を拡散する国会議員

最後は業者、工事のトラブルではありませんが……「給湯器工事は15万円以上かかります」なんて一体何の情報を元に発信しているのでしょうね。多分自分でしっかりと調べた事がないのでしょう。壁掛け式・給湯専用タイプの給湯器なら工事費コミで6万円台からが相場。追い炊き付き・24号でも従来型なら15万円もしません。

このようにネット上にはよく調べもしない不確かな情報が散らばっています。口コミや評判、ランキングサイトも同様で、給湯器に関しては一般の方の知識が無い事をいいことに特定の企業の宣伝目的になっているだけの適当な評価をつけたサイトも乱立しています。

給湯器交換業者の口コミ・評判サイトを私が信用しない理由

実際に10社から見積もりを取った結果……費用や相場まとめ

上記記事を参考に、このページをご覧の皆様は是非とも自身の目で業者を確かめ、良い業者さんと巡り合える事を祈っています。