給湯器の費用

  • 「給湯器の音がうるさくなった・・・」
  • 「お湯がでなくなった・・・」
  • 「煙がでて臭いがするときがある・・・」
  • 「温度が安定しない・・・」

給湯器の調子が悪い、交換を考えている・・・そんな時に給湯器交換や修理を依頼しようと思ってインターネットで業者を探してみたけれど、どれも同じような事を書いてあるし、給湯器の種類は沢山あるしどこにどう依頼すればいいのか分かりませんよね?

このサイトでは2017年末と2018年2月の二回管理人が給湯器交換を経験し、また実際に給湯器メーカーに勤める知人の監修をへて、しっかりとした給湯器の選択交換工事業者の選び方や、給湯器の種類工事費用の相場、中には詐欺まがいの業者もいる給湯器交換の実情など、詳しく解説しています。

管理人が実際に体験した給湯器交換の体験記は、これから給湯器交換をされる人は見ておいて損はしないと思うので是非一度ご覧ください。

当サイトの管理人の紹介

ケンシロウ

サイト管理人です。自宅と両親の家の二回、給湯器の交換を実際に行い、その経験を元に給湯器に関する様々なお役立ち情報を提供しています。

シュンイチ

給湯器メーカーR社に勤めているケンシロウの友人です。給湯器に関する正しい知識や業界事情、裏情報などを監修という形で管理人に情報提供しています。

あなたの給湯器に関するお悩みはなんですか?

給湯器交換で失敗しない為の3つのポイント

給湯器の失敗しないポイント

  • 給湯器の種類と自分に合うタイプをしっかり把握しよう
  • 給湯器交換の適正な費用・相場を把握しよう
  • 給湯器交換を行う業者の選び方を知り正しく依頼しよう

給湯器交換をされる際に大事なポイントは、それぞれの家庭に応じて本当に必要な給湯器を選ぶ事です。

給湯器自体には、メーカー別での大きな性能差などはありませんが、パワーに関係する号数、いわゆる従来型と呼ばれる給湯器とエコジョーズ、エコキュートなどの違い、電気とガスの違い、本当に必要な付属部品、そういった物を知らなければ、適切な工事をお願いする事が出来ません。

あなたに本当にマッチしている給湯器とは何かをまず把握しましょう。

給湯器の種類・基本情報

給湯器の業者選び方

給湯器の種類でまず把握しておくべきポイントは

  • 設置場所
  • 給湯器のタイプ
  • 号数
  • リモコンの種類

以上の4つです。

マンションや一戸建てなど建物によって設置場所は変わる

これは一戸建てやマンションなど住まいによって変わってくるものです。住宅内部・外部のガスの配管の設計などによってタイプは決まっており、基本的に選択肢がありません。

原則として自宅にマッチしているタイプを選ぶ必要があります。

給湯器の設置場所は主に以下の4通りです。

  • 壁掛けタイプ
  • 据置タイプ
  • パイプシャフトタイプ(PS式)
  • 室内設置タイプ

まずは自宅の給湯器がどこにどのように設置されているのか、しっかりと把握しましょう。

ガス給湯器とその他の給湯器について(エコジョーズ等)

給湯器には主に以下の3タイプがあります。

  • 従来型と呼ばれる給湯器(ガス給湯器)
  • エコジョーズ(ガス給湯器)
  • エコキュートなどのハイブリッドタイプ(電気式給湯器・電気ガスハイブリッド)

これらは給湯器本体の性能の違いで、ガスにしろ電気を使うにしろ、エネルギー効率が異なります。それによって日々の電気代・ガス代に違いが生まれます。

まず従来型とエコジョーズの違いですが、エコジョーズの方がガスの使用量を削減でき、一般的には年間で1~2万円程度のガス代を節約できると言われています。

一方、電気式給湯器にあたるエコキュートですが、こちらは深夜の電気代が安い時間帯にお湯を沸かしランニングコストを節約するという物。

エコジョーズと比べてもランニングコストは低いのですが、

エコキュートの場合
  • イニシャルコスト(初期投資)が非常に高額
  • 温めたお湯を貯める貯水槽を設置する為、広いスペ-スが必要
  • 貯めたお湯が切れた場合、湯温が下がる

といったデメリットがあります。

エコジョーズと比較した際、10年間の使用と仮定した際のトータルコストは変わらないと言われておりますが、設置場所や初期費用の高さから一般的にはそれほど普及が進んでいません。これまでガス給湯器を使用されてきた方がエコキュートへ買い替えるメリットは今のところありません。

また、その他にもエコウィル、エコワンなど、電気式とガス式を組み合わせた第三世代型と呼ばれるハイブリッド給湯器もありますがこちらは高額です。それぞれの詳細については下記記事を参考にしてみて下さい。

従来型 vs エコジョーズ vs エコキュート お得な給湯器はどれ?

エコジョーズとは?今最も売れているガス給湯器のまとめ

第三世代ハイブリット給湯器 エコワン(ECO ONE)とは?導入費用・相場

給湯器の号数とは?

給湯器を選ぶ際に見かける号数というのは、簡単に言えば給湯器のパワー・お湯の供給能力を指します。

一般家庭で使われているのは主に16・20・24号の3種類。16号未満のタイプは、小型湯沸かし器など室内設置の部分的な給湯に使用されている物になります。

具体的な違いは以下の通り。

  • 16号……シャワーを使っている際に他の箇所でのお湯の使用が出来ない
  • 20号……シャワー+1箇所でお湯を使用可能
  • 24号……シャワー+2箇所でお湯を使用可能

独り暮らしなら16号、夫婦二人だけなら20号、3人以上でお湯の同時使用が頻繁にあるご家庭なら24号、といった形で選ぶのが一般的。

設置場所が同じ給湯器の中で比較すると、16号~24号の価格差は大凡2~3万円前後。ご家庭の状況に合わせて適切な号数を選びたいところです。

給湯器のリモコンの種類

給湯器のリモコン
主に台所やお風呂場などの壁に設置され、運転のon/offや温度調節に使われるのがリモコンです。主に3種類のタイプがあり

  • 給湯専用
  • オート
  • フルオート

と表記される事が多いのですが、オート・フルオートはお風呂に「追い炊き機能のある」家庭用。給湯専用は「追い炊きが無い」家庭用と考えればOK。

オートとフルオートの違いは、お風呂にお湯を張る、お風呂の温度・水量を自動調節する、といった細かい内容の違いになります。

また、今はこのリモコンも多機能化してきており、台所とお風呂場で通話が出来るものや、健康機能(体脂肪率計測・消費カロリー表示など)といった付加価値のついている物も販売されています。詳細は下記記事を参考にしてみて下さい。

給湯器のリモコンの関係や機能とは?

給湯器のメーカーによる違い

給湯器は、リンナイ、ノーリツ、パロマ、アーパス、長府製作所が主なメーカーです。

メーカー毎の主な違いはデザイン面とリモコンの機能で、給湯器本体の性能面ではメーカーごとの差はほぼありません。

給湯器交換をお願いする際、業者へ依頼するとメーカーよりも従来型にするのか?エコジョーズにするのか?エコキュートにするのか?といった性能差が主な選択肢です。

給湯器交換をする場合にメーカーはそれほど気にする必要はなく、設置できるタイプの中から価格を比較し選ぶのが良いでしょう。

給湯器メーカーの特徴まとめ「リンナイ・ノーリツ・パロマ・パーパス・長府製作所」

給湯器の寿命や耐用年数 修理と交換時期の目安は?

給湯器は一般的な寿命が8~10年程度と言われています。

普段の使い方によっても変わる為、中には15年ほど使える場合もありますが、大凡10年を過ぎたら交換時期ということは覚えておきましょう。

また、給湯器の調子が悪くなってきたと感じた時に、修理が良いのか、交換が良いのか、下記にてまとめていますので参考にしてみて下さい。

給湯器の耐用年数・寿命と交換時期

給湯器のよくある故障と症状とは?

給湯器の故障でよくあるのは下記の症状です。

それぞれ上記のページにて解決方法を解説していますので参考にしてみて下さい。

給湯器の費用の目安と相場の基本

給湯器の費用いくら?

基本的に給湯器は各家庭で使用できるタイプは決まっています。ですが種類が豊富で、タイプによって給湯器交換の費用・相場は大きく変わります。

手っ取り早く総額を知りたいという方は、まず下記ページでご自身の家庭に合うタイプの総費用を確認してみて下さい。

給湯器の選び方とタイプ別費用・相場の詳細

給湯器の号数による費用差

一般家庭では主に16号、20号、24号が使用され、号数による価格差は2~4万円程度です。

給湯器の設置場所による費用差

最も安いのが壁掛け式、次いでマンション用のPS型、一軒家で主に使われる据置タイプ、据置+床暖房付き、この順に価格が上がります。

壁掛け式 < PS型 < 据え置き < 据え置き+床暖房

タイプ別の費用の差はこちらも2~3万円程度となります。設置できるタイプは各家庭で決まっているので選ぶことは出来ません。

追い炊き機能の有無、床暖房の有無で変わる費用差

給湯器で大きく価格が変わるのがこの部分です。

  • お風呂に追い炊き機能が無いタイプ・・・6~15万円
  • 追い炊き機能があるタイプ・・・9~22万円
  • 追い炊き機能+床暖房タイプ・・・18~22万円

こちらも設置場所と同様、付けられるタイプは決まっていますので、自宅に合う物の中から選ぶ形になります。

また、従来型の給湯器か、エコジョーズかなどエネルギー効率の違いによっても価格は大幅に変わります。

従来型かエコジョーズかは費用差の大事な部分

同タイプの給湯器で比較した場合、従来型とエコジョーズの価格差は大凡2~5万円程度

給湯専用の安価な給湯器ほど価格差が大きく、最も需要の高い3~5人暮らしの一軒家用では価格差が縮まります。

給湯器の費用・相場は自分に合うタイプ別に把握しよう

このように、給湯器のタイプによって費用・相場にはかなり幅があります。各家庭によって選べるポイント・選べないポイントがありますので、それらの個別パターンについては

給湯器の選び方とタイプ別費用・相場の詳細

こちらのページにて、詳しく解説しております。相場・費用が気になる方は必ず上記ページをチェックしてみて下さい。

給湯器本体は割引が当然 定価はアテにならない?

給湯器の見積もり

給湯器交換についてインターネット上で検索してみるとまず目につくのが65%オフ!とか80%オフ!といった割引に関する文字ですね。

この割引の価格自体には、実は何もウソ偽りはありません。

給湯器の本体価格の値引き率をアピールしているのですが、そもそもそれだけ割引が出来るのはメーカーの設定した本体価格があまりに高いからです。

基本的に給湯器は卸値と定価の乖離が激しい商品という事は覚えておきましょう。だから安くできるんです。

では、その分給湯器交換の専門業者の工賃が高いかと言えば、そうとは限りません。

リンナイ・ノーリツなどのメーカーに直接給湯器交換を依頼すれば単に本体を高く買わされてしまう上に、他と変わらない工賃を取られるというメリットの無い形になってしまいます。

給湯器交換見積もりの内訳 本体以外の料金は?

  • 給湯器(+リモコン)の本体価格
  • 工事費用
  • その他設置に必要な付属品(カバーやアダプターなど)

となっておりますが、給湯器はDIYでの設置は国家資格を持つ人でなければやってはいけません。

その為、本体価格や本体以外の料金を個別に明示しているところは少なく、給湯器交換の業者は工賃や付属品にかかる料金もコミコミのパック料金として提示しているところがほとんどです。

給湯器交換にかかる費用や相場は、設置できるタイプによって6~30万円と幅がありますので、まずは自分の家に設置できるタイプ別の相場を下記ページで探してみましょう

給湯器の選び方とタイプ別費用・相場の詳細

給湯器交換の適切な工事業者選びとは?

給湯器の選び方

給湯器交換を行う際、定価が高額で割引率も低い給湯器メーカーに工事を依頼するのは何のメリットもありません。では、その他にどんな選択肢があるかと言うと以下の業者があります。

  • リフォーム等を手掛ける住宅系の会社
  • ガス会社
  • 大手ホームセンター
  • 給湯器交換専門業者

リフォーム系の会社の給湯器交換の実情

まずリフォーム系の会社ですが、新築・中古の分譲マンションを買われた際などには多くの方がそのままその会社にお願いしているかと思います。

しかし、こういった会社は給湯器本体の在庫を持っていないところが多く、仕入れコストの問題から費用が高くつくケースが多く見られます。

また、給湯器交換に必要な「ガス設備士」「ガス機器設置スペシャリスト」「給水装置工事主任技術者」「電気工事士」等の本来必要な資格を有していないスタッフに工事をさせているグレーゾーンな会社が多いのが実情で、やり方を知っていればそれほど難しい作業では無いとは言え、何かあった時の事を考えると不安が残ります。

勿論、中にはこれらをクリアしたしっかりした業者も存在しますが、少なくとも有資格を明示していないようなところに頼むのはやめましょう。

ガス会社の給湯器交換の実情

では、ガス会社の場合はどうかと言うと、まず都市ガスかプロパンかで分かれます。

都市ガスの場合、依頼先が大手企業なので対応がしっかりしているかと思いきや、給湯器交換は事業部が違うので、例えば東京ガスであればライフバルという別の小会社に依頼する事になります。

プロパンガスの場合、それこそ地元の小さなガス会社となりますが、いずれにしてもガス会社の場合、「何より見積もりが高額」で「見積もり提示までも時間と手間がかかる」といった問題があります。

ガス会社に給湯器交換を頼むメリットはないのが現状です。

大手ホームセンターの給湯器交換の実情

では、大手ホームセンターはどうかと言えば、管理人が実際に問い合わせたところ、購入前と正式な契約時の2回ホームセンターへ直接出向く必要があり、現地調査も必須な事から正確な見積もりが出るまでにかなりの時間がかかります。

また、価格面でも経験談として正月特売のチラシに記載されていた金額でもネット系業者と比較するとかなり割高でした。(ネット系業者11万、ホームセンター14万)

ホームセンターも依頼するメリットがありません

給湯器交換専門のネット系業者の実情

メーカー、ガス会社、リフォーム系の会社、ホームセンター、これらはいずれもそれぞれ欠点があります。

給湯器交換を依頼する際、価格面・信頼性の観点から最もオススメできるのはネット系の給湯器交換専門業者です

専門業者は、ネット上で見積もり依頼が出来る利便性の高さと価格面で最も優れています。

では、ネット上で数多く見かける専門業者の中から、どれを選べばいいか。

最も大事なことは複数の会社から見積もりを取って比較することです。

管理人は埼玉で給湯器交換を行いました。その時見積もりを取った業者一覧は下記ページをご覧ください。また、ページ下部に実際に給湯器交換を行った体験記も載せておりますので参考にしてみて下さい。

埼玉県の給湯器交換業者一覧

東京都の給湯器交換業者一覧

不明瞭な追加工事費?悪徳業者にはご注意

給湯器交換のトラブルの一つに、当初の見積もりとは異なる追加工事費を取られるケースがあります。

その他にも下記のようにトラブル事例がありますので、給湯器交換を検討される際には、このようなトラブルに巻き込まれないようくれぐれもご注意下さい。

【トラブル実例】悪徳業者にご注意!給湯器の工事や業者にまつわる事例集

給湯器交換を見積もりを10社とって工事を依頼してみました!!

給湯器見積もり※送付してもらった見積書画像

 

一通りの知識を得て、さぁ、じゃあどの給湯器をつける?となったわけですが、調べてみるとどうやらメーカーによる給湯器の機能・性能の違いはほとんど無いようです。

また、我が家は妻がとにかくお湯を使うので何よりランニングコストを抑えた方がいいよね、となったのですが、「我が家のガス代の場合、エコジョーズより従来品の方が得」という事が分かりました。

と、いう事で我が家の場合

  • 壁掛け式
  • 24号
  • 従来型の給湯器
  • 追い炊き能無し

このタイプに決定し、工賃も含めた安いところを探してみようとなったのですが、頼む窓口は主に

  • 給湯器メーカー
  • ガス会社
  • 住宅リフォーム系の会社
  • ホームセンター
  • 給湯器交換専門業者

の5つがありました。調べてみたところ

給湯器メーカーは割引が少なく保証も少ない

といったケースが多いようで、給湯器の交換工事をメインにしているわけではないようで、ここを選ぶ理由はありませんでした。

次にガス会社ですが、

号数を変える場合にはガスの供給能力の問題から、場合によってはガス会社に連絡する必要がある(基本的には不要)との事で、それであれば確かにガス会社に頼んだ方が何かとスムーズなのかな、と思ったものの、プロパンガスを使用していた我が家の場合、ガス会社が小さいところで、ホームページすらありません。

勿論、給湯器交換に関する情報も何もなし。知人のツテでもない限り、このご時世ネットにそういった情報が無い時点で怖いのでパス。

また、我が家は埼玉県と東京都の中間なので一応、東京ガスにも電話をしてみたものの、コールセンターでは「見積もりは分からない」と言われライフバルという営業所に掛けて欲しいとなりました。しかし、営業所へ掛けても「一度現地を見てみないと価格は分からない」と言われてしまい、大手の小回りの利かなさを痛感したのでこちらもパス。

現地調査が必要なのはホームセンターも同じで、見積もりの目安は貰えたものの調べていくとどうやらこちらも価格はお高め。

必然的にネット上のリフォーム系会社か専門業者さんから選ぶ事になりました。

どちらもネット上の謳い文句は素晴らしい。給湯器の本体価格も明示されていますし、工事費用も明確。ここまでは共通していたのですがリフォーム系の会社の多くが、本来工事に必要な資格について明示していませんでした。

調べていくと給湯器交換にはガスや電気の資格が必要である事、リフォーム系の会社はそういった資格を持っていないスタッフにも工事をやらせているケースが多い事などが分かりました。

〇〇年の実績と技術で安心!!というのはどこでも謳える話ですが、肝心の資格の明示がない……

これがネックになり、必然的に専門業者さんの中から選ぶ形になりました。その中では大きく違いを感じなかったので、まずは電話で相談してみようといくつかのところに掛けてみたのですが……

ここで少々トラブルが発生。正直、対応の悪い業者さんも中にはありました。

24時間対応を謳っているのに電話が繋がらなかったり(折り返しもなし)、HP上の価格と違う金額を提示されたり、はたまた東京ガスのように見てみないと分からないから見積もりよりも先に工事日を決めてくれ、なんて業者さんも……

私の知識不足もあったのですが、ちょっと電話だと埒があかなそうという事で、ネット上で無料見積もりを行っている業者さんへ片っ端から問い合わせを送りました。

ネット上の見積もりは利便性抜群

給湯器ネット見積もり
※ネットでもらった見積りの画像

給湯器交換のネット上で見積もりが出来るところは、その多くが写真添付を求めているところだったので、スマホで給湯器まわりの写真を撮り、それを送って数日、続々と見積もりが届きました。

今回の「壁掛け式・24号・従来型・追い炊き機能無し」の10社見積もりの費用は、

・保証無し¥68000~¥110000
・10年保証有¥85000~120000

という価格差があり、給湯器の専門業者が比較的安くホームセンターが高い結果になりました。

そんな中、担当の方から電話がかかってきたのがS社。

どういった症状が出られていますか?

と、まずは状況を確認してくれ、交換にならないよう、丁寧に対処方法を教えてくれました!

他の業者さんでは、こちらの見積もり依頼に対して、金額提示のみか「その後いかがですか?もう決めましたか?」という営業電話が基本だったので、S社の対応に少々ビックリ。

結局、やはり交換しないと難しそうという事で、ならば対応が丁寧で好感が持てるその業者さんにお願いしようと思ったのですが、一点問題があったのは当初の見積もりが他社より高かったのです。しかし、実はこの業者さんはホームページ上で

「他店様より1円でも高い場合、最安値でご提示致します!」

という文言があり、他社の価格を伝えた上で価格交渉をすると、

その商品でしたら勉強させてもらいます。

と、他社相当の価格でお願いする事が出来ました!

また、話の中で私たちの家庭であればエコジョーズを使うよりも従来型の給湯器の方が良いとのアドバイスも頂き、そういった案内も他社ではなかったので最終的にS社さんに決定しました。

施行当日

その業者さんから私の自宅まではそこそこ距離があったのですが、

しっかりした工事をする為に必ず事前に現地確認をしています!

との事で、私の場合室外設置の給湯器だったので、私が不在の時に見てもらう事ができ、その後工事日の日取りを決めていざ施工当日を迎えました。

土曜日の午前中指定ながら、しっかり時間通りに担当のスタッフさんが到着。

当日はまず、既存の給湯器を一緒に確認し、新しい給湯器本体、工事の内容を一通り詳しく説明して頂きました。対応も説明の内容にも全く不安はなく、工事費用も事前に提示して頂いた金額の通りという事でそのままサイン。工事を行ってもらいました。

その間は特にやる事もなく。リモコンの交換で室内にあがってもらうのですが、その時も家を汚さないよう下にシートを敷き、スリッパも用意されているなど準備もしっかりされていました。我が家が散らかっていたのが少し恥ずかしかったですが(笑)。
※既存のリモコンは壊れていなかったものの、同じメーカーの品でも使い回しはできないようです.。

 

・・作業は1時間ほどで終了。

 

施工前の画像

給湯器施工前

施工後の画像

給湯器施工後

 

改めて本体・リモコンなどの操作方法と工事箇所を一つづつ確認していき、料金をお支払いして終了です。

以上の流れで無事、我が家のお湯が復活!心なしかお湯が出るまで早くなったようにも感じ、妻も満足しています。10年保証もついているので、もしトラブルがあってもここならしっかり対応してくれるだろうな、という安心感も得られて大満足でした。

工事の前後で、少し担当の方と話したのですが、どうやら給湯器交換はリフォーム系の会社は勿論、専門業者の中でも無資格のスタッフに工事を行わせるところがかなり多いようで、同じ業者としてはすごく残念と仰っていました。

ガス関係の工事を無資格でなんて考えられない、と驚きましたが、価格競争の流れと一般の方がその辺りに無知なのをいい事に、無資格スタッフによる工事が横行しているそうです。

その分、うちは繁忙期(冬場)や製品によってはどうしても他社より高くなる事があるけど、長年使う物ですからきちんと信頼してもらえるような工事を心掛けています!

との事。私はたまたま夏場の交換だった事と製品が一般的なタイプだったので、価格交渉で安くする事ができましたが、何よりS社が全スタッフに必ず資格を取得させているという点と実際の一連の対応を見て、50年の実績は伊達では無いと実感。

正直よく知らなかった給湯器交換に関して、ここまで辿り着くのには少し骨が折れましたが、適当にお願いしていたらお金を損するだけでなく交換が終わった後に何か起きた際、苦労したかもしれません。

そのぐらい、各社の対応には差がありましたし、その中からとても信頼できる業者さんと出会えて良かったです。

普段中々しない給湯器交換が必要になった際に、納得のいく工事が出来るよう皆さんの参考になればと思います!

⇒ 私が実際にお願いした業者さんはこちらです

⇒2018年2月に行った最新の2度目の給湯器交換体験記はこちら